バイリンガルキッズの本棚

■海外のインターナショナルスクールに通う息子達の、学校での英語学習法、宿題、日々の出来事などをお伝えできればと思います■ 

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Cloudy with a Chance of Meatballs

Cloudy With a Chance of MeatballsCloudy With a Chance of Meatballs
(1982/04/01)
Judi Barrett

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tall-tale とは、アメリカでよく話される到底ありえないようなバカ話のことだそうで、

その起源は、1600年代のヴァージニア州への入植から、

1776年の「独立宣言」までの間の植民地時代(colonial period)にさかのぼるそうです。

各地に有名なtall-tale が民話として残っているらしく、

現代でも数々の tall-tale が作られているそうです。

この tall-tale 、話し手の話術が重要で、聞き手の心をとらえて、引きつけ、

笑いに導けるだけの技量があるかどうかがカギになるとのこと、

なんだか落語に似ているなあと思ってしまいます。

今日、紹介する絵本、Cloudy with a Chance of Meatballs は、

子供向けtall-tale の最高傑作ともいえる作品で、

アメリカでは ’78 年の出版以来100万部を超えるベストセラーとなっています。



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土曜の夜、おじいちゃんが最高のベッドタイムストーリーを聞かせてくれた。

Chewandswallow は、ごく普通の町。

ただ、ほかの町とは一つだけ違うところがある。

それは、この町には食べ物屋さんが全くないということだ。

なぜなら、食べ物が、朝、昼、晩と三回空から降ってくるのだ。

雨、雪、風の代わりに、スープ、ジュース、マッシュポテト、グリーンピース、

おまけに巨大ハンバーグまで降り注ぐ始末。

「明日は、ホットドックの雨のち、マスタードの曇りの模様です。」などといった具合に、

人々は天気予報でメニューをチェックする。

しかし、異常気象で、スパゲティーの洪水に見舞われたり、

一日中ゴルゴンゾーらチーズしか降ってこなかったり。

次第に、塩コショウの嵐や、ケチャップのハリケーンが頻繁に起こるようになり、

降ってくる食べ物も巨大化し、人々の暮らしを脅かすようになる。

ミートボールに家を潰されたり、巨大バーガーの下敷きになったり、

町は崩壊状態に陥ってしまう。そこで、人々は一大決心をした。彼らが考えた打開策とは?



奇想天外、ユーモアとペーソスに溢れ、

子供たちの創造力を刺激するすばらしい作品だと思います。

学校の Creative Writing の授業でも、このお話が取り上げられていました。

息子たちの大好きだった絵本です。

読み聞かせにも、最高の絵本だと思いますので、

ぜひ、お子さんと一緒に楽しんでみてください。


追記:映画にもなり見に行きましたが、

やはり Ron Barrett のイラストの印象が強くて、

映画の方は、息子たち曰く「まあ、まあ。」とのことでした。





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