バイリンガルキッズの本棚

■海外のインターナショナルスクールに通う息子達の、学校での英語学習法、宿題、日々の出来事などをお伝えできればと思います■ 

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最近の ESL の傾向

息子たちの通うインター校でも、エレメンタリーの ESL の授業は、

従来型の Pull-Out 方式から、 Push-In 方式が主流になってきている。


Pull-Out 方式とは、いわゆる、取りだし型授業で、

Mainstream の授業を抜け、ESL の指導教員のいる別室で、

英語の少人数指導を受けるというもの。

ESL は、英語の習得度によって3段階に分かれていて、

それぞれ、コース終了後、試験を受けレベルアップしてゆくシステムになっている。

アメリカなどの現地校と違い、インター校の ESL の授業料は、

通常の授業料とは別料金となっているため、親の負担も大きく、

親の立場からすれば、できるだけ早く ESL を抜けてほしいというのが本音だ。

また、Mainstream の授業が受けられないのも、ESL を早く抜けさせたい大きな理由だ。

だから、親は、ちょくちょく学校に行き、

ESL の先生と子供の英語習得度について話し合ったり、

中には、「もうそろそろ抜けさせていただけませんか~。」などと、

交渉する親もいるくらいです。

ESL の先生の、「早く抜ければいいというものではない。」という意見も、

もっともなのだけれど・・・。


こうした意見を反映してか、最近はこの Pull-Out 方式ではなく、

Push-In 方式が主流になっている。Push-In 方式とは、押し込み型、

つまり、ESL の生徒を Mainstream の授業の中で、

ESL 教員の補助のもと学習させるというもの。

クラスには担任のほか、アシスタント教員、そしてESL 教員の3人が入ることになる。

この方法だと ESL の生徒も Mainstream の授業が抜け落ちる事がなく、

親としても安心と思われた。

しかし、先程行われた ESL に関するセミナーで、

多くの保護者からこの Push-In 方式の効果に対する疑問が投げかけられたのだ。

というのも、授業中 Mainstream の子供たちが

担任だけでなくESL の先生にも質問をしたりするので、

肝心の ESL の生徒が分からない事があっても質問もできず、

教えてももらえない事が多いというのだ。

子供にとっては、ESL の先生であろうが、担任の先生であろうが、

先生には変わりないので、空いている先生に聞いてしまうらしい。

小学校低学年では仕方がないのかもしれない。

Pull-Out 方式、 Push-In 方式、どちらがいいのか、

インター校の ESL は無料ではないだけに、

そのあり方にいろいろと厳しい注文がつけられてしまうのである。


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夫の海外赴任に伴って、現在、三カ国目の赴任先、東南アジアの某国に、日本人の夫と、日本のアニメが大好きな息子2人と滞在中です。

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